Eres mi única ESTRELLA brillante

エストレヤとオートバイライフ(静岡-徳島-沖縄)

神山の紅葉と二朗麺

予報では最高気温16度最低気温8度。


雲の隙間から時折日差しが出て、ぽかぽか、とまではいかないが一応小春日和的ないいお天気。

 

 


10分ほど暖機して、佐那河内神山町方面へ出発。


電光掲示ではアスティ付近が混雑するとのこと。
昨日から三日間、徳島でOfficial髭男dismのLIVEをやってるようなので、それか。


イルローザの森方面へ走っていくと、大日寺の前へ出た。こっちから来ると、こんな近いところあったんだ。知らんかった。

 

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436号線に入ると、以前、焼山寺を打った時と同じ道に出た。


道の駅 温泉の里 神山でトイレ休憩。


あとから聞いたら、ここはスダチのなんちゃらとかソフトクリームが美味しい道の駅なのだそうだ。


そこからさらに剣山の方へ進んで紅葉のポイントを探しながらゆるゆると走る。


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真冬装備で来たが、風が相当冷たい。


このあたりでいいかなぁ、という感じでバイクを停めて、撮影。

 


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もうちょっと山奥まで入らないと紅葉はきれいじゃないのかも。


ここより西に行くと国道438号は文字通り酷道になるらしいので、あっさり引き返す。



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八万町まで帰ってきて、そのまま136号線へ出る。


金刀比羅神社向かいの二朗麺さんへ。

 


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徳島の中華そばで美味しい店を聞くと、「よあけ」という声をよく聞くのだけれど、駅前にある同名のお店のことではないらしく、以前二軒屋にあったお店のことを言っているようなのだ。


その二軒屋のよあけが閉店する際に、暖簾分け的な独立をされたのがこの二朗麺さん。

二郎ではなく、二朗

当然ながら二郎系とは似ても似つかない正統派よあけの後継徳島中華そば、ということだ。


ここでワンタン麺を頂く。


成る程美味い。ワンタンすごいな。


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こういうのが本来の徳島ラーメンなのかもね。

 

サイドメニューの徳島丼も美味。こちらは生卵入れるんだ。


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13:30帰宅。


7761.3キロ


いいツーリング日和でした。


2021/11/13

 

tabelog.com

宇多津から五色台、屋島

9:00にホテルをチェックアウト。


駐車場でしばらく暖機したのち、割とすぐそばにある第78番札所、郷照寺へ。

 

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かなり入り組んだ細い道の奥にあり、周辺には他のお寺もたくさんあるので、迷う。


多少ぐるぐる回った後に、急な細い坂道の上にある砂利が敷いてある駐車場に。

 


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郷照寺は厄除けで有名なお寺。


広い庭園と、常磐明神のお社、立派な石仏が並ぶ境内は圧巻。地下の萬躰観音洞も荘厳な雰囲気でした。

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今朝、出発前は、ひょっとして天気が良くて気温がかなり上がり、冬装備では暑くなるのでは?と思ったのだが、やはり風が冷たいので走り出すと相当寒い。一枚でも脱いでいたらヤバかった。


宇多津から11号線に合流して坂出、五色台スカイラインへ向かう。


T字路で、右へ行っても左へ行っても高松市とある道路標識には一瞬、は?となってしまう。

 


秋晴れで空気が澄んでいて天気がとてもいいのでものすごく景色が良い。


いつものようにバイクに「来てよかったなあ」と話しかけながらぐいぐい勾配を上がる。



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白峯寺(しろみねじ)
第81番札所。


山門の前の駐車場に停めると、四国唯一の天皇御陵である白峯御陵に続く階段が見えたが、通行止めで立ち入り禁止になっていた。


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境内に入ると護摩。そして長い長い石段を登った先に大師堂本堂





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すべての干支の守り本尊が各堂に祀られている。


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仏足石
白峯大権現相模坊


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納経所で御朱印を頂き、駐車場から門前までいつものようにバイクを押して行って写真を撮っていたら、ご夫婦のお遍路さんが「シャッター押しましょうか?」と。
自分を被写体にする趣味はないので「あ、大丈夫です」と反射的に答えてしまったけれど、もうちょっと言いようがあったのではないかと反省。ありがとうございますとか。


京都ナンバーのご夫婦、無愛想ですみませんでした。

 


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次の札所、根香寺方面へ。

 

 

 

 

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根香寺(ねごろじ)
第82番札所。88ヶ所の霊場中、10番目の標高。天台宗の寺院。


仁王門をくぐって石段を降り、また登った先に大師堂と本堂が。


紅葉の季節にはまだ早く、緑が多いけれど、ピークの時期はかなりの人出になるらしい。

 


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白猴欅


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高松市へ降りていく道へ入る。


下っていく途中でバイクを停めて高松市内を見下ろす。

 

 

また12号線に合流。


屋島に入ったところでゴーゴーカレーの看板を見つけて急停止。


懐かしいなあ、ゴーゴーと、チャンカレを1週間に一度以上の頻度で食べていた10数年前が懐かしい。


超久しぶりの金沢カレーはなんとセルフレジ。

 

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ロースカツカレーは、昔ながらの変わらない味で安心した。スタッフが店内ビデオに合わせてゴーゴー!と叫ぶ風習はどうやら無くなったようだ。


左に折れて屋島スカイラインへ。


いわゆる縦断勾配錯視で有名なミステリー坂。
登ってんの?下ってんの?というやつだ。


屋島寺

 

第八十四番札所


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源平合戦の古戦場。


観光客が多く、いわゆるお遍路ではない人たちの姿が。これはあまり他の札所では見かけない雰囲気。


納経所には世界ネコ旅に出ていたニャンコが。

 


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出発前の給油から200キロを超えたあたりでGSを探し始めたのだけれど、探してる時に限ってガススタとコンビニは見つからない、という法則がございまして、何故か急に看板を見かけなくなる。


左側じゃなくて道路の右のスタンドは入るのはいいとして、交通量が多い11号線は出るのが厄介だからなあ、なんてことを思いながら、そろそろホントにヤバくなってきた気がして、反対車線側ではあるがJAの非セルフ店に滑り込む。
167円!


6.75リットルしか入らなかったので、まだまだ余裕はあったのね。
燃費は29.36キロ/リットル。

 


16:04帰宅。


7691.2キロ。


二日間合計252.5キロ走行。流石に疲れた・・・、お疲れ様でした!

 

2021/10/24

四国水族館

(続き)

さてさて、時間もちょうど良さそうなので、夕日が沈む海をバックにイルカを見に行こうと、宇多津の四国水族館へ向かう。

 


高松市内を抜けて坂出市方面へ。

 


思っていたより道路が混んでいてなかなか進まない。
傾きつつある太陽との競争だ。


11号線入ると、高松市内中心部の渋滞からうってかわって実に車の流れがスムーズに。非常に快適に走れる。


右側に見える讃岐五色台の山々は、まだ紅葉には速いタイミングのようだけれど、もう少し秋が深まれば寒くてツーリングも大変だろうなあ。

 

 

15:30
四国水族館前到着。


有料駐車場の入り口の係員さんに、バイクはどこに停めたらよかでしょう?と聞いたら、うーん、と困った顔をして、隣の道の駅の駐輪場に停めて良いんじゃない?とか言うのでそのようにする。


道の駅うたづ臨海公園

 

歩いて館内へ。

入館料は2200円。

 

 

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海豚館は一階では水槽で、上に登ると瀬戸内海を背景にしたプールでイルカのショーなどを見ることができる仕組み。

 




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この水族館では、いわゆるイルカショーではお馴染みのバンドウイルカではなく、ちょっと小柄のマダライルカが6頭飼育されていて割と珍しい。


飼育員とトレーニングしている様子を、海に沈む夕日を見ながら眺めているととても幸せ。


水族館はいいなあ、ホントいいよなあ。

 




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再び上のプールへ。


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完全に辺りが暗くなってしまう前に駐車場からバイクを出してホテルへ。

今付けているヘルメットのシールドがスモークでかなり暗いので、夜間に走行するのは怖いのだ。17:30ホテル到着。


駐車場の建物寄りの場所に、事前に電話で聞いた通り、屋根があるスペースがあって、そこに駐車する。
荷解きしてチェックイン。

 

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1日目(往路)は115.8キロ走行。

 

2021/10/23

志度寺、八栗寺

9:30出発。真冬装備。


これだけ着込んで走るのは、真冬の伊豆半島を走った時以来だなあ。


充分暖機したとはいえ、やはりこの気温だとエンジンが本調子になるまでには相当走らないと。

 

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引田セブンイレブンで一度停まってバイクを全方向から目視チェック。
異常がないことを確認する。


長距離を走る場合、故障の予兆は最初の1時間に集中すると小熊礼子が言ってたので。

1時間の間に故障がなければ、その後は安全に走れるらしい。 まあバイク乗りの「おまじない」の一種だ。

 

 

 


順調に鳴門に入り、右手に瀬戸内を見ながら走る。波が高い。白い波が砕けるのが見える。

 

 

津田松原の道の駅で休憩。気温計は16度。


東かがわ町からさぬき市へ。



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JR志度駅で右折。

 


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一年半前くらいに一度ここで泊まって呑んだ。うどんツーリング その二 - Eres mi única ESTRELLA brillanteでなぁ。

 

ここの工場の前に犬がいて吠えられたんだよなあ、なんて思い出しながら通り抜けると、その犬がしっかり居て昼寝中。

 

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志度寺

四国八十八ヶ所霊場 第八十六番札所。


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駐車場で、お遍路の老夫婦にオートバイ、カッコいいわね、あら、富士山ナンバー?静岡からいらしたの?と、また例によって聞かれる。

 

面倒なのでこれまたそうです、と適当に答えてしまう。

 


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鬱蒼とした林の中のような古刹。標識や案内看板の類はほとんど木の影で意味がなくなっているなあ。


しかし中はわりかし綺麗にしている。


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参拝して納経所で御朱印を頂き、平賀源内の墓所も見て、志度を後にする。

 

 

1号線に戻り、

 

八栗寺(やくりじ)へ。

 

道路標識の通りに割と急な坂道を登って行き、ケーブルカーの駅へ入る。

 

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自転車小屋のようなスペースにバイクを停め、15分おきに運行する往復1000円のケーブルカーにて山頂へ。


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四国八十八ヶ所霊場 第八十五番札所。



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第85番札所八栗寺は、天長6年(829)弘法大師空海により、五剣山(標高375m)の中腹に開創された四国霊場

 

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大師が入唐求法の成否を占うため植えた八個の焼き栗が、帰朝後すべて生長繁茂していたことから、寺の名を「八国寺」から八栗寺と改名されたそう。
参拝し、御朱印を頂く。

 

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反対側の鳥居をくぐると、お迎え大師が見えてくる。


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市内が一望できる。


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同じケーブルカーにて麓へ降りる。

 

 

(続く)

 

 

2021年10月23日

さいはての彼女

今日は原田マハ「さいはての彼女」を読む休日。


人は何故オートバイに、これほどまでに惹かれるのか、というなかなか答えの見つからない問いに、ひとつのヒント、というか手がかりのようなものを教えてくれる作品。


風がねえ、当たるんですよ、風が。直接身体に。この感触、感覚はなかなか他のものでは得難い。


華奢な身体で巨大な鉄の馬、ハーレーに跨り、颯爽と広くて長い道路をVツインエンジンの爆音と共に疾走する。これはねえ、バイク好きにはたまらないと思うのだ。

 

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と、いうことで、ついこの間まで30度近くまであった気温も、一気に10度台に。
秋を通り越して冬と言ってもいいくらい急に寒くなってしまった。


真夏になる前後、つまり春と秋の季節がライダーには一番心地いい。身体に当たる風がねえ。気持ちいいねえ。

 


そんなわけで、週末ちょっと遠出するのでその準備がてら乗り出す。


この気温だとやはりチョークを引かないとエンジンちゃんはまずかからない。そういう季節がまたやってきた。
10分ほど暖機して、出発。


小松島市街に入る気温計は16度。

 


阿南市へと緩々と走りながら、そう言えば、と思いついて道の駅で右折。海鮮丼の美味しいお店の前まで来てみたが、まだ昼前なのにびっくりするくらいの行列におそれをなしてUターン。


帰りは北風。まともに正面から強風注意報発令中の徳島の風を向かい風で受ける。

 

 


ついでにレッドバロン に寄って、バイクを眺めて和む。売約済の車体や、つい先日見かけた車両が既に無くなっているのを見ると、やはりコロナ禍の中、オートバイは人気あるんだろう、多分。


いつものGSで給油しておく。
なんとリッター159円!
恐ろしや


4.56リットル入れて725円。燃費は26.0キロ/リットルといったところ。

 


13:30帰宅。


7430.8キロ。

 

 

 

鳴スカとふく利

朝からいいお天気。
10:30に出発。10月になったとはいえ、まだまだ28度などという日中の最高気温予想。


びんび家の前を通ると、ざっと2、30人程の行列。

ついこの間前まで昼時のピークタイムでもガラガラだったのに、正直というか、ほんと人々の気持ちや雰囲気が変わりつつあるのだなあ、と実感する。


びんび家は諦めてUターン。
鳴門スカイラインに入る。

 

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ゆるゆると空の上を走るような道を、山や海を見下ろしながら走り、頂上の展望台へ。

 

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四方見展望台もバイクが多い。ここも外出自粛期間中はスカスカだったもんだが。

 




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山を降りて鳴門市内へ。
大塚美術館もかなり賑わっているご様子。



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千鳥ケ浜海岸の横を走り抜け、鳴門市を出て松茂、北島へ。

 



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久しぶり(およそ一年ぶり?)にふく利へ。
チャーハンとのセット。

 

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吉野川橋を渡り、助任から北常三島へと走って帰ってくる。

 

 


13:40帰宅。
7384.9キロ。


まだまだ暑いけれど、そろそろ革ジャンの出番かなあ。
良い休日でした。


2021/10/09

 

 

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ヘルメット

クラシックなバイクに乗ってるカッコイイ人は、ヘルメットもクラシックなスタイルのを好んで使ってる事が多い。

 

ずっとジェット型にバブルシールドのを愛用していたのだけれど、サブとしてもう一つあってもいいじゃんか、ねえ。もしかしてタンデム・・・することはないか、ごめん。

 

インスタなどでカッコいい人の画像を見て、これこれこういうのがいいんだよなあ、などと思っていたのだけれど、なかなかイメージしていたのとピッタリくるのが見つからなかったのだが、Amazonで発見。


一眼のゴーグルと同時に購入した。

 

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やはりマシンに合わせて黄色ですよ。

 

とはいえ、イエロー一色では味気ないので。ちょいと猫など。

 

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いいかんじ、いいかんじ。