Eres mi única ESTRELLA brillante

エストレヤとオートバイライフ(静岡-徳島-沖縄)

バイク

ミラー交換と奥屋の肉玉子入り並

常々純正ミラーが車体サイズに比較して長過ぎ、大きすぎと感じていたので、黒くて丸い、要するにWに純正で付いているような形のミラーをamazonで購入。買ったはいいものの、手持ちの小型のスパナではどうしても外す事ができなかったので、いつもお世話になっ…

ギャラリー花杏豆

自賠責保険の満期が近くなってきたので、レッドバロンにて更新。 地方を転々とする転勤族にとって、やはりレッドバロンはなんだかんだいって助かる存在ですね。 24ヶ月で1万160円。 55号線は相変わらず運転が荒い。 日曜だからなのかもしれないが、ウィンカ…

TKMと月が浜海浜公園

台風10号の暴風雨が過ぎた後は、真夏に逆戻り。午前中から軽く30度を超す勢い。 久しぶりに暴風雨から守るためにバイクシートを簀巻きのようにグルグル巻きにしていたのをほどいて、エンジンに火を入れる。 いつものように鮎喰新浜線の山道をゆるゆると登っ…

夏の日の小松海岸

毎日毎日猛暑日が続いて外に出るのが億劫になるのだけれど、今日は海を見に行きたかったので11時にバイクに火を入れる。 末広大橋を渡り、更にしらさぎ大橋を越えて川内へ。毎度のことだけれど、バイクでこの橋のいちばん上辺りを走行していると、ふと横を見…

蒲生田岬

先日美容室で見たタウン誌の記事に触発され、今回はいつもよりさらに南、四国最東端の蒲生田岬へ。 55号線をひたすらまっすぐ、まっすぐ。 風がやや強いけれど、やはり今年いちばんの猛暑日ということで革ジャンはキツい。とは言えポリシーとして長袖を脱ぐ…

眉山と王者家

いつものところで髪を切ってもらった後、一度帰宅してお昼過ぎに出発。目指すは眉山山頂だ。 普段下から見上げている、阿波踊り会館からロープウェイで登れるあの山頂へ、山の反対側、城南高校近くの眉山登山口からゆるゆるとワインディングロードを登る。 …

シェリフと猫神さん

11時出発。 本日目指すは最近福島に移転オープンした、自らを「有名なハンバーグです!」と名乗るシェリフさん。 高所に弱いワタシとしては毎回ドキドキする末広橋を渡り、近所のセブン銀行ATMで現金を下ろしてから入店。結構徳島では未だに電子マネーもスマ…

北の脇海水浴場

どうやら梅雨が明けたようなので、早速海を見に行く。 夏と言えば海である。それはもう、誰がなんと言おうと夏は海なのだ。 そういうわけで、今日は南の和歌山湾を望む太平洋側へと。 まずはいつものGSで給油。10リットルほど入ったので、だいぶ空に近い感じ…

2年点検と讃岐うどん

そろそろ5000キロ走行、という区切りの時期になったので、レッドバロンに点検の予約を入れて、本日朝早起きして持ち込む。 雨ふりだったらやだなぁ、と思っていたが、結構な日差しの晴天でよかったよかった。革ジャンだと流石に暑い。 オイル交換含め1時間半…

バイクDEお遍路〜第一章「灼熱の夏」

バイクでお遍路してみようかな、と考えるライダーへの絶好のガイドブック 若い女性がバイクで、しかもキャブのエストレヤでお遍路するというだけでも胸アツなわけだ。逆打ちなので香川スタートで徳島は最後だから次巻、その次が非常に楽しみ。 歩き遍路とは…

大神子デイキャンプ

今日はいつもと逆方向、阿南方面へとバイパスを南へ。 天気もまあまあで暑すぎもせず、気持ちよく走れるのだけれど、いくら南へ行っても徳島県はほぼ何もない道が続く、ということでキリの良い交差点で引き返し、小松島の大神子海岸へ向かう。 砂浜にキャン…

寿司屋の中華そば

だいぶギックリ腰も回復してきたので、文字通り重い腰を上げて(この言い回し!リアル過ぎて!もうね!)久しぶりにエンジンをかける。 梅雨の時期とはいえ、すでに気温は30度近い晴天。 Tシャツの上に革ジャンだと信号待ちの間はけっこう辛い季節になった。…

鳴門スカイライン

昨日までの大雨とは打って変わって朝からいいお天気だったので、休日にもかかわらず早朝8時には起きて出発。 いつものように国道55号を北へ。吉野川を越えて県道11号に入り鳴門方面へ海を目指す。 高松へ続く海沿いの道をびんび家まで行ったところでしばらく…

復活

実にほぼ二ヶ月半ぶりにバイクに乗る。 新型コロナでおとなしく自粛していたわけではなく、ましてや県外ナンバーっていうことで煽り運転や嫌がらせに怯えていたわけでもない。 実は、恥ずかしながら突然の痛風を発症し、左足が爪先から足首、ふくらはぎや脛…

鶏白湯そば

昨日から歩くのもしんどかった腰痛は、朝起きたらだいぶ良くなったようだ。 しかしながら気温がなかなか上がらないので家を出るのに二の足を踏んでいたのだが、午後になっていいお天気になってきたようなので出発。 上八万から佐那河内村方面へ。 日曜日とい…

第十番札所 切幡寺

昨年、この切幡寺の門前までいったものの、原因不明のエンジン不調により突然エンストして参拝断念を余儀なくされたわけだが、その再度のチャレンジ。 石井、吉野川市、阿波市、土成まではやはり遠い、徳島は広いなぁ。 12度と表示されている道路標識の気温…

大神子海岸

明け方までは雨が降っていたのだが、昼までにはやんで、路面もところどころ乾いてきていたのでエンジンに火を入れる。 今日は55号線を南へ。小松島方面。海を見に行くのだ。 りょう花を過ぎたあたりで左に折れ、小松島港方面へ。 倉庫をリノベーションしたと…

幸せは白いTシャツ

せっかくの休みの日に朝から雨が降っていると恨めしい。 昨日までは寒いとはいえ、晴れていたのでとりわけね。 雨でも走れないってことはないし、今までもレインコンディションで走っていたことは何度もあるのだけれど。やはりツーリングの途中で雨に出くわ…

ととのって王者ー23

12月はやたらと忙しかったり天気が悪かったりでなかなか乗るチャンスがなかったのだが、ようやく新年になって初めて天気もよくて気温も比較的高いようなのでカバーを外し、エンジンに火を入れる。 しばらくぶり、ちょうど一ヶ月ぶりだったが、ちゃんと一発で…

あらたえの湯リニューアルとマータラ

昨夜はそろそろスクーピーのタンクが空になりかけていたので、給油ついでに餃子の王将へ。天津飯が美味すぎる。3.18リットル入って442円。一月の交通費が500円未満である。原付最高。114.7キロ走ったので、燃費は36.1キロ/リットル。 今日は10月からリニュー…

おさかな ひぐち

見るからに寒そうだ、とはいえなんだかんだ言ってもここは四国だし、去年走ってた1月の伊豆よりは寒くないのではないだろうか、なんてことを考えて出発したものの、国道55号線の寒風吹きすさぶ道路は極寒。 真冬仕様でユニクロ極暖のタイツ、ヒートテックを…

白いカラス

自分が根っからカワサキ好きなのは、ハカイダーがマッハⅣ(というかカワサキマッハIII・750-SS H2というべきか)に乗っていたせいで、あの痺れるようなカッコよさが幼児期の自分に強烈な印象を残しているからなんだよなぁ、なんてことを鎧武を見ていたら思い…

切幡寺でエンジントラブル。そして焼き肉。

勢いで10番札所の切幡寺まで行ってはみたが、参道へ続く石段を登るのがあまりにもしんどそうなので、上の駐車場までバイクで上がろうとしたら、何故か一つ目の踊り場的カーブで突如エンスト。 そしてもなんどセルを回してもエンジンが掛からないという事態。…

 バイクお遍路。六番、七番、八番、九番を打つ

徳島ラーメンを堪能した後、先日のお遍路ツーリングの続きで6番札所の安楽寺へ 安楽寺は板野郡上板町にある高野山真言宗のお寺。御本尊は薬師如来。 歩きお遍路さんの飛び出し坊や お遍路さんも飛び出すから注意だね(^^)続いて7番札所の十楽寺へ。 十楽寺は…

洗車とふく利の中華そば

北島の洗車場にエストレヤを洗いに行く。 ここは100円玉と500円玉しか使えないので出口の自販機で千円札を両替しようとしたら、なんの嫌がらせかお釣りが50円玉で出てきた。 車用の洗車場はそのままでは水圧が強すぎるので、最弱にしてスプレーするのだが、…

日峯山展望台

徳島のユーチューバーさんがバイクのインプレッションをしている動画を見ていて、その山道を走ってみたくなって小松島の日峰山展望台まで。 小松島側から登る入り口がわかりにくくてちょっと迷ったが、それにもまして登板路がなかなか急でトルクが必要なシチ…

フロントフォークのオーバーホール

朝起きて、10時半にレッドバロン徳島にエストレヤを持ち込む。 作業にだいたい2時間ほどかかる、ということなのでロッカーにヘルメットを預けて、近所のスタバでカプチーノを飲みながら「夏美のホタル」を読んで待つことに。 作者がオートバイ乗りの小説は読…

バイクお遍路、第二番、三番、四番、五番札所

先日、四国八十八箇所霊場の第一番札所、霊山寺をお参りして、その荘厳な雰囲気に感激したので、せっかく徳島に居るのだからバイクで県内の札所は可能な限り廻ってみようと思い立ち、今日は第二番、極楽寺へ。 まずは念願のやまきょうへ徳島ラーメンを食べに…

フロントフォークのオイル漏れ

いつものとこで髪を切ってもらったあと、懸念であったフロントフォークのオイル漏れを見てもらいにレッドバロンに向かう。 駐車場でスタッフさんと話していると、なんだか知らないうちにエンジンからも若干のオイル漏れがあるようで、ついでなのでそこも見て…

「雨の日の来訪者」斎藤純

広島へと向かう高速バスの往復で読んだ。 はっきりと車名は出てこないものの、見る人が見れば明らかにエストレヤとわかるカワサキの250ccのネオレトロな車体の描写。これを初老の作家が元気に駆って走る描写が素晴らしい。 ついこの間実際に自分が走った芦ノ…