Eres mi única ESTRELLA brillante

エストレヤとオートバイライフ(静岡-徳島-沖縄)

台風6号

沖縄に来てから、台風が接近するたびに対策を講じて来てはいたものの、今回、2023年7月末から8月頭に沖縄本島に上陸した台風はレベルが明らかに違った。

 

f:id:ishiiruka0421:20240721125229j:image


バイクカバーが風をはらむと危ないので、ベルトでぐるぐると簀巻きにして、デイトナのイージーリフトアップスタンドで右側に倒れないようにつっかえ棒とし、更にギアをローに入れて軒下に駐輪していたのだけれど、おそらく瞬間最大風速が50mになると、この140キロ近くある機体がそのまま動いてしまうのだ。

 

f:id:ishiiruka0421:20240721124314j:image


翌朝、豪雨の中、横倒しになった機体をずぶ濡れになりながらなんとか引き起こしたのだが、引き起こした位置が元あった場所から1メートル以上ずれていることに唖然とした。


ここまで機体が移動してきたというのはちょっと信じ難いレベル。


935hPaというのは伊達ではないのだな。
正直、ちょっと沖縄の台風を舐めていた。

 

f:id:ishiiruka0421:20240721125408j:image


幸いにも、転倒したバイクをざっと見て確認してみたところ左の前ウインカーが破損しているだけで、あとは無事のようだ。

 

f:id:ishiiruka0421:20240721124311j:image

 

これだけの被害で済んだのはあの暴風を考えるとラッキー。

 

f:id:ishiiruka0421:20240721124241j:image


ただ、バイクカバーはところどころ引きちぎられていたので、もう使い物にはなるまい。

 

 

ということで、早速、エストやバリオス用のウインカー4個セットと、バイクカバーをAmazonで購入。

 

f:id:ishiiruka0421:20240721132048j:image

 

カワサキのバイクはこのウインカーの基部のゴムが劣化してひび割れ、折れてしまうという欠陥があるので、このウインカーの部品はあって困るものではない。


f:id:ishiiruka0421:20240721124317j:image

 

今回は基部は無事だったので、ウインカー部だけをそのままそっくり交換することにする

 

f:id:ishiiruka0421:20240721124249j:image

 

無事交換完了。



作業終了後、チェックがてらおよそ一ヶ月ぶりにエンジンに火を入れ、暖機して職場へ。
ちょっと仕事をしたあと、本部へ向かう山道を走る。
本部大橋を渡って海沿いに名護へ戻ってきた。

 


帰り道でジャンバルターコーでチキンとビーフのタコスを買って帰る。
16:30帰宅。


冷水のシャワー、といってもこの時期出てくるのは熱湯、とまでは言わないまでも、明らかにぬるま湯ではないお湯。
そしてオリオンビール


やはりバイクは最高だ。


2023/08/22

 

r.gnavi.co.jp

 

tabelog.com

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B083X9Z4D4/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1

 

 

 

冷やし伊豆味そば

前日までの天気予報では断続的に雨、と出ていたのだけれど、例によって朝になると快晴。

うちなーの天気を予測するのは非常に難しい。


10:30、5分ほど暖機して出発。


本日目指すは本部の伊豆味そばさん。


ゴッパチに出て、名護本部線に入る。


名桜の横を抜けながら、本当にこんなところにテーマーパークができるのだろうか。

その前にこの狭い道路をそもそもなんとかせにゃなあ、などと考える。


いへやあじさい園に向かう坂道、伊豆味小学校の横を抜けて細い道をギアを下げてズンズン登る。

 

 

f:id:ishiiruka0421:20240710114105j:image

 

狙い通り、11:00の開店2分前にピタリと到着。

2番目。ノートに名前を書いて呼ばれるのを待つ。


本日頂きますのは、夏季限定の冷やし沖縄そば

 

f:id:ishiiruka0421:20240710114102j:image

 

伊豆味そばさん自家製の、独特の麺は生パスタを想起するようなモチモチの食感。

 

温かいそばのときももちろんだが、冷やし沖縄そばも、冷製パスタみたいで非常に美味い。

 

f:id:ishiiruka0421:20240710114216j:image

 

シークァーサーをピールして、爽やかな香りもまた良し。うましうまし。

 


f:id:ishiiruka0421:20240710114237j:image

 


f:id:ishiiruka0421:20240710114205j:image

 

大満足してお店を出て、再び名護本部線に戻って海洋博公園方面へ。



美ら海水族館の横を通り過ぎて今帰仁へ向かう。

 



f:id:ishiiruka0421:20240710114059j:image

 

 

今帰仁から名護市(屋我地島)に入るワルミ大橋の駐車場でバイクを停めて、橋から遠く古宇利大橋を眺める。

 


f:id:ishiiruka0421:20240710114135j:image

 

たしかに暑いは暑いのだけれど、風があるのでバイクで走ってる分には結構気持ちがいい気候。

 


f:id:ishiiruka0421:20240710114047j:image

橋の下、島の西岸、運天港の海はエメラルドグリーンの不思議な色だ。

f:id:ishiiruka0421:20240710114202j:image

 


f:id:ishiiruka0421:20240710114129j:image


f:id:ishiiruka0421:20240710114144j:image

 

 

橋を屋我地島に渡り、そこから左折して古宇利大橋を渡って古宇利島をゆっくり一周する。

 




f:id:ishiiruka0421:20240710114147j:image


f:id:ishiiruka0421:20240710114229j:image



何をするでもどこに寄るわけでもないのだけれど、古宇利島の道を、海を眺めながらのんびり一周するのは楽しい。

f:id:ishiiruka0421:20240710114242j:image


f:id:ishiiruka0421:20240710114124j:image


f:id:ishiiruka0421:20240710114213j:image

 

f:id:ishiiruka0421:20240710114041j:image


f:id:ishiiruka0421:20240710114250j:image


f:id:ishiiruka0421:20240710114234j:image

 

これがいつものお気に入りツーリングコース。


再び古宇利大橋を渡ってゴッパチへ。名護市に戻る。


13:18帰宅。
9951.5キロ。


当然水シャワーと、オリオン。
うちなーの夏は最高やっさ。


2023/07/20

 

r.gnavi.co.jp

 

tabelog.com

海と麦と瀬底ビーチ

5分ほど暖機して12:45出発。


沖縄は既に完全な真夏。

毎日30度越えは当たり前だ。

その中をフェイクレザーとはいえ、黒の革パンで外に出るのはなかなかの苦行。

 


f:id:ishiiruka0421:20240630223637j:image

 


58号。昨日沖縄尚学の試合が途中で雨天のため延期継続試合となってしまったタピックスタジアムの横を抜けて本部方面へ。

 


ここもそうだけれど、沖縄の幹線道路は横目に海を見ながら両サイドの街路樹は椰子の木。

 

アーケードでの体感ゲームのはしりであったSEGAアウトラン OutRunを思い出す。

 

youtu.be

 

当時相当画期的だった、ユーザーが操作するゲーム画面にシンクロして実際に動く筐体に乗り込む大型稼働型体感ゲーム

 

コインを入れると、最初の画面でゲーム中のBGMを選択して(画面ではテスタロッサのカーラジオをチューニングする描写)スタートするという割と凝った演出が印象的だった。

 

 

f:id:ishiiruka0421:20240630220240j:image

 

そんなわけで今もものすごく記憶に残っているアウトランゲームミュージック(当時画期的なFM音源!)を口ずさみながら、瀬底島、キャプテンカンガルー、ゴリラチョップの方向へ気持ちよく走る。


f:id:ishiiruka0421:20240630220246j:image

 

本日目指すは去年末に行ったきりの沖縄そばのお店、「海と麦と」さん。

 

f:id:ishiiruka0421:20240630220327j:image


店内に入るなり鰹節の香りが芳しいお店。


前回来た時はあった本ソーキそばはなくなって、軟骨ソーキがメインとなっていた。



f:id:ishiiruka0421:20240630220255j:image


f:id:ishiiruka0421:20240630220331j:image


f:id:ishiiruka0421:20240630220335j:image


f:id:ishiiruka0421:20240630220318j:image

 

いろんなところで、沖縄そば食べ歩きが最近趣味、という話をすると

「一番美味しかった沖縄そばはどこですか?」

と聞かれるのだけれど、そんなむずかしい質問されてもなあ、と思いつつ守良屋さんとこの海と麦とさんを挙げることが多い。


f:id:ishiiruka0421:20240630220310j:image



f:id:ishiiruka0421:20240630220224j:image

そんなわけで、大変満足して店を出て、そのまま58号線を瀬底大橋へ。


昭和60年竣工のこの美しい橋を渡り、瀬底島の北の端にある瀬底ビーチへ。



f:id:ishiiruka0421:20240630220258j:image

 

観光客であろう海水浴客たちを横目に、透き通った海を眺める。


うちなーんちゅーにとって海は泳いだり水に入ったりするものではなく、眺めるものだそうですよ。

 

かなり入念に家を出るときに日焼け止めをスプレーしてきたつもりだが、それでも鼻の頭が既に痛い。




f:id:ishiiruka0421:20240630220221j:image

本部半島をぐるりと周り、今帰仁へ抜けるコースで名護へ戻る。


途中でフォークリフトを積んだトレーラーの後ろをついて走っていると、右のテールランプが切れてるのに気づいたので、58に出る交差点で横に並んだ際に「右のブレーキランプ切れてる!」とハイザーを上げて運転手に叫んだら、窓を開けたドライバーが割といかつい感じのおっちゃんだったのでちょっとビビった。

すぐ気づいてくれてOKサイン出してたのでホッと一安心。良かった。

 


帰りに東江のENEOSによって給油。
5.71リットル入って1,024円。リッター163円。


隣のセブンでオリオン350ml缶2本買って15:10帰宅。


水のシャワーを浴びて(出てくるのはこの時期熱めのぬるま湯だが)オリオンビール


久しぶりにグローブを洗濯して、革パンとライダースジャケットと一緒に陰干し。


9885.3キロ。


うちなーの夏、最高なわけよ。

 


2023/07/03

 

r.gnavi.co.jp

 

tabelog.com

ブレーキパッド交換

先日のオイル交換の際に、フロントのブレーキパッドが磨耗して交換が必要、と言われたので、部品を注文しておいたのだが、予定していた今月2日は台風2号の真っ只中。


リスケして1週間伸ばしてもらったのだけれど、これが台風3号が微妙に接近して来ていて、おそらく水曜、木曜が晴れの最後の日で、金曜から雨ではないかと予想。

f:id:ishiiruka0421:20240620215803j:image

ドキドキしながら朝起きたら晴れていたので12:00出発。


東江からゴッパチに出て、ひたすら南下。


恩納村に入ったところでちょうど2万キロのメーター表示。


2018年の10月納車時に一万とちょっとだったので、5年でおよそ10,000キロ走ったことに。


読谷から嘉手納に抜けるゴッパチは街路樹が椰子の木で、お天気のいい日にこの道を走ってると、見事に南国だなあ、リゾートだなあ、という気持ちになる。


13:00過ぎ、謝苅(じゃあがる)のバイクショップDOCさん到着。


30分ほど、ということだったので店内で待たせてもらう。

 


作業完了して、精算して(8,800円)お店を出る。


近くの謝苅そばさん、行きたかったのだが、残念ながら金曜定休日。


雨が降らなくてラッキー、などと思いながら走っていたのだが、名護方面の空が真っ黒に。


許田の道の駅で天ぷらか、宮里そばで遅めの昼食でもと思っていたが、ちょっとその猶予はなさそう。

 

f:id:ishiiruka0421:20240620215756j:image


雨雲と競争するように
15:00帰宅。


通常ならエンジンやマフラーが冷えてからかけるバイクカバーをとりあえずかぶせる。

 

f:id:ishiiruka0421:20240620215800j:image


9826.4キロ。


まずはシャワー。そしてオリオン。


やっぱりうちなー最高やっさ。


2023/06/09

二見そばと名護エンダー

名護十字路あたりを歩いていると後ろから聞き慣れた単気筒のエンジン音が聞こえてきたので振り向くと、同じカラーのエストレヤ


あのカラーが走っているのに遭遇するのは静岡以来2回目だなぁ。


髪を切ってもらう間、毎回音をミュートしたDVDが鏡の横で流れてるので、まあちらちら見てるのだけれど、暇つぶしになんの映画なのか、タイトルを当てるクイズを自分に課したりしてる。

今日はワイスピの第9作、ジェットブレイクだった。

ワイスピだということはすぐわかったけれど、ジェットブレイクまでたどり着くのはなかなかの難問。


レティミシェル・ロドリゲス)生きとったんか、ワレー!!??←お約束。今更だけど。


なんかぼんやりしてたら宇宙に車が飛んで行ってたぞ。そういうことになってるんだ、最近のワイスピは。


一旦帰宅後、5分ほど暖機して13:00出発。


ゴッパチを世冨慶の交差点で左折して宜野湾方面へ。

 

f:id:ishiiruka0421:20240610181108j:image


二見の入り口あたりにある沖縄そば二見そば

 

f:id:ishiiruka0421:20240610181140j:image

 

店員さんは呼び鈴を押さないと来ないシステム。

 


f:id:ishiiruka0421:20240610181032j:image

 

最近メニューから名物であったゆし豆腐が消えてしまったようで。

この日はなんこつソーキも仕入れができなくて無いとのこと。



f:id:ishiiruka0421:20240610181035j:image

 

そこで本ソーキそばジューシー


f:id:ishiiruka0421:20240610181048j:image

 

紅しょうが大丈夫ですか?と聞かれたので大丈夫とは?と思ったが、大丈夫です。と答える。


f:id:ishiiruka0421:20240610181125j:image

 

いかにも名護の沖縄そば、という感じの麺。

ソーキ美味しい。

ジューシーもこだわりの品だけあってなるほど美味い。



f:id:ishiiruka0421:20240610181145j:image


テーブルの上の激辛自家製コーレーグースーは恐る恐る入れてみたが、激辛、というほどではなかった。


f:id:ishiiruka0421:20240610181131j:image


満足してお店を出る。

 

 

 

辺野古へ続く道を走り、座り込み看板の前を通って許田方面へ戻る。


通るたびになんの建物だろう?と不思議に思っていた建設中の円筒は、どうやら貯水施設らしい。


ゴッパチに合流し、名護市街に入る。

 

f:id:ishiiruka0421:20240610181043j:image


名護エンダーことA&W名護店に入ってバイクを停め、店内へ。

 

大きな駐車場はドライブインになっていて(ドライブスルーではない)車から降りずに注文し、駐車場で待っていると店員が商品を持って車まで持ってきてくれるというシステム。

 

f:id:ishiiruka0421:20240610181028j:image

 

カーリーフライセットオニオンリング

スーパーフライが原材料がオランダからの輸入トラブルとかで単品販売してなかった。

 

f:id:ishiiruka0421:20240610181057j:image


ドリンクは当然ルートビア

 

f:id:ishiiruka0421:20240610181121j:image


湿布の味だなんだと、極端に好き嫌いが分かれる飲み物だけれど、おそらく店舗でジョッキ(レギュラーサイズでも結構大きい)で飲むと、かなり印象が変わると思う。

 

f:id:ishiiruka0421:20240610181128j:image

 

缶で飲んだ時とは、ワタシ自身全く違う味というイメージ。

今ではもう大好物だ。


ルートビアはお代わり自由なので当然お代わりする。


窓から愛車を眺めながら。



f:id:ishiiruka0421:20240610181040j:image


f:id:ishiiruka0421:20240610181134j:image


f:id:ishiiruka0421:20240610181116j:image


f:id:ishiiruka0421:20240610181053j:image

 

14:30帰宅。


9728.0キロ。


ルートビア最高やっさ。


2023/06/06

 

r.gnavi.co.jp

 

tabelog.com

A&W名護店
〒905-0021 沖縄県名護市東江5-16-12
1,000円(平均)1,000円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

tabelog.com

 

 

 

今帰仁そば

尻尾の長い台風2号は本島通過後も暫く雨や風を残していったが、昨日から快晴。まさに台風一過、という感じ。


10:30起床。11:00出発。
58号線から449号に入って屋部を通って名護湾沿いに本部へ。


他人がどういう格好でバイクに乗ろうが知ったことではないけれど、暑くなると半袖半パンでバイクに乗っている輩が増えて、転んだら痛えだろうなあ、とは思う。
自分でいくら気をつけていても、オートバイという乗り物はもらい事故的なアクシデントはある程度避けられないから、アスファルトで摺りおろし林檎になる覚悟があるのか、或いはただの馬鹿なんだろうなあ。


例によってダンプ入口には意味があるのか無いのかプラカードを持った活動家がダンプの出入りを地味に妨害。


キャプテンカンガルーには早くも行列ができていた。


瀬底大橋の前を通り、美ら海水族館に向かう道を直進して、本日目指すは


てつこのそば


…がしかし、なんと本日臨時休業(^_^;)


まあ、そういうことも想定内ではあるので、すぐさまプランBへ。


更に今帰仁を進んだところにある、今帰仁そばさん。

 

f:id:ishiiruka0421:20240528221932j:image

 

かなり広い駐車場が店舗から少し下ったところに用意していて、数台が駐車していた。

 

f:id:ishiiruka0421:20240528221833j:image

ピークタイムなので待つかなあ、と思って古民家風の店舗に近づくと五、六人が屋外のテーブルで待っていた。

 

f:id:ishiiruka0421:20240528221923j:image

 

ノートに名前を書いて、十分ほど待っていると中へ案内される。


f:id:ishiiruka0421:20240528221904j:image

 

意外に狭い店内は、奥に2つ、手前に3つ、ないし4つのテープル席のみ。それは混むだろうな、人気店だし。


予め、黒糖プリンというのが美味しいと聞いていたので、迷わず今帰仁そばセットを。


f:id:ishiiruka0421:20240528221824j:image

 

そばは何にしますか?と聞かれたので、4つあるうちの、とろとろなんこつソーキそばを。


数分待ってやってきたお盆にはそばの丼とジューシの茶碗。そして黒糖プリン


f:id:ishiiruka0421:20240528221908j:image

 

ちょっと変わった色をしたそばは、今まで食べたことのない感触。美味い。


鰹出汁のスープも絶妙。


とろとろ言うだけあって、なんこつソーキも美味しい。


好みもあるのだろうけど、ワタシ自身は本ソーキ軟骨ソーキもどちらも大好き。


f:id:ishiiruka0421:20240528222208j:image


ジューシーも美味かった。


f:id:ishiiruka0421:20240528221828j:image



黒糖ブリンも、さすが、評判になるだけのことはある。これは絶対食べておかないと損だ。


f:id:ishiiruka0421:20240528221937j:image

 

大変満足してお店を出る。




f:id:ishiiruka0421:20240528222211j:image


f:id:ishiiruka0421:20240528221836j:image


今帰仁からワルミ大橋を渡って屋我地島へ。更に古宇利大橋を渡り、古宇利島を一周。


古宇利大橋

屋我地島から見ると、ひたすら真っ直ぐな道がずっと空に向かって坂道が続いているように見えるのだが、橋はおそらくアーチ型をしているので、頂点から下っていってるはずなのだけれど、帰りに古宇利島から渡っていくと、なんだかずっと真っ直ぐな道を走っている感覚なのだ。


なんか不思議だ。


58号線に入って名護市内へ。


東江のGSで給油して帰る。


リッター160円。4.4リットル入って774円。


13:40帰宅。


9700.8キロ。


シャワーを浴びて、山川穂高ラベルのオリオン。まだセブンにはいっぱいあったぞ。


うちなーライフ最高やっさ。

 


2023/06/05

 

r.gnavi.co.jp

 

tabelog.com

ちむどんどん

グアムをものすごい勢力でかなりの被害を与えて通過した台風2号が、今週末から来週にかけてスーパー台風として沖縄に接近するらしい、ということで、嵐の来る前に乗り出す。


5分ほど暖機して10:30出発。


ワタシのように旧車乗り、空冷のキャブ車オーナーにとっては暖機は至極当たり前の儀式のようなものだけれど、最近のライダーはFIだから暖機不要と思ってる向きもあるらしい。


FIは確かに始動後すぐ発進できるだろうけど、オイルが暖まってない、またエンジン内に充分行き渡ってない状態で回転数を上げるのはFIであろうがキャブだろうがバイクに悪い影響しかないのは同じ。


そんなことを考えながら58号線に出て許田へ。

 

f:id:ishiiruka0421:20240518211659j:image

 

許田の道の駅で一旦バイクを停め、早く着きすぎた為時間調整。


f:id:ishiiruka0421:20240518211642j:image

 

ヘリオス酒造に向かう小道に入り、沖縄そば守良屋(すろーやー)さんへ。


開店の11:00に飛び込んで守良屋そばとジューシー。


f:id:ishiiruka0421:20240518211715j:image


f:id:ishiiruka0421:20240518211655j:image

 

自家製の独特な形状の麺がモチモチしていてとても美味しい。化学調味料を一切使わないこだわりのスープと、味や色がスープに付いてしまうのを嫌うからでしょうか、沖縄そばにつきものの紅生姜では無く、お好みで、と小皿に入れられて来る針生姜がまた絶妙。


f:id:ishiiruka0421:20240518211711j:image

 

冷えた麦茶もありがたい。


大満足して店を出る。


f:id:ishiiruka0421:20240518211651j:image

 

許田の交差点で71号線に入り、宜野座から再び名護へ。


最近はあまり話題にならなくなった座り込み看板の前を通り過ぎ、329号線を北上。


辺野古へ向かうこの道の対向車の列はほとんどが崎本部から砂利を運んで来るダンプ。


331号に入り、大浦湾を右手に見ながら進む。対向車も前後の車もほぼいない道だ。


天仁屋に入るところで右折して、そのまま小さな看板が目印の道に入り、フェンス沿いをしばらく走ると見えてくるのが…

 

 

f:id:ishiiruka0421:20240518211718j:image

 

 

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にて、印象的なシーンで使われたバス停。


琉球南北バス 西山原の表示と赤いベンチ。


f:id:ishiiruka0421:20240518211705j:image


f:id:ishiiruka0421:20240518211721j:image

f:id:ishiiruka0421:20240518211657j:image



東京編になってからは、あまりの脚本の酷さと演出の不出来さに嫌気をさして全く見なくなったが、最初の頃の沖縄編は割と面白かった。


その沖縄編にて、やんばるのど田舎から、主人公達が東京に行く際に使うのがこのバス停。


f:id:ishiiruka0421:20240518211645j:image


f:id:ishiiruka0421:20240518211647j:image

 

古いボンネットバスが印象的だった。


しばらくベンチに座ってチルタイム。太平洋が向こうに見える。


f:id:ishiiruka0421:20240518211730j:image


f:id:ishiiruka0421:20240518211708j:image


f:id:ishiiruka0421:20240518211702j:image

 


帰りはそのまま北上し、14号線から島の西海岸側に抜けて58号線に合流して名護に。

 


13:30帰宅。
9630.9キロ。


ちむどんどんするさー!


2023/05/26

 

tabelog.com