twitterで見た鰹昆布水つけ麺があまりにも旨そうだったので、今日は朝から王者-23に行く事に決定して、10:00に起床。
今日も良い天気。沖縄の南東の海では早くも台風1号が発生して勢力を拡大しつつ近づいているらしいが、徳島はとても穏やかで良いお天気。ツーリングには絶好だ。
10:30出発。
眉山の山道を回り込んで鮎喰へ。
このヘアピンや急勾配のカーブもよく走ったなあ。
今は桜の花びらがアーチのように道を覆う桜の木から舞い降りていく中を走るのだが、秋には紅葉を眺めながら走る。
問題はこの多くの枝葉がカーブミラーをふさぐんだなあ。
この道は対向車の有無はカーブミラーで確認するしかないので、ちょっとでもミラーが塞がれてると生死に関わる。
318号線に出て橋を渡り、開店前の王者-23へ。
待ちはまだ1人だけ。15分ほど待って入店。
待望の限定「鰹昆布水つけ麺」の塩、1000円に、阿波尾鶏の吊るし焼きを追加。250円。
悩んだ末に大盛りではなく、並にしたが、これが結果的に正解。
小皿に盛られたお塩を、ちょっとだけお箸の先に付けて、美しく盛られた麺を啜る。
これは!
この味は!
まさにとんでもない鰹と昆布出汁の風味!
これだけで、二玉くらい食べられそうだ。
もちろん香り高いつけ汁につけて頂くのも美味い。どちらも捨てがたい。美味すぎる。
大盛りでも良かったなあ、と思いつつ、食べ終わるとかなり満腹。絶妙に良い塩梅だった。
多幸感に包まれつつ店を出て、市内へ。
佐古で483号に折れ、二軒屋から沖浜へ。
レッドバロン で法定点検の予約を取って帰宅。
12:30帰宅。
8175.6キロ。
言うまでもなく良い休日でした!
2022/04/09