Eres mi única ESTRELLA brillante

エストレヤとオートバイライフ(静岡-徳島-沖縄)

いりこ出汁ラーメンと猫神さん

いつものところで髪を切ってもらったあとに、あまりにも天気がいいのでちょっと走ることにする。寒いけど。

 


438から二軒屋へ。

 

136を北上して駅前に出て55号線に。県庁の横を通って万台埠頭へ。


前回非常に美味しかった煮干し出汁ラーメンのNADAHEKOさんへリピート。


今回は塩ラーメン。平打ち麺で。


ランチ飯ってことでなんと100円でご飯がついてくる。今回は炙りチャーシュー飯を。

 

 

 

 


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帰りは55号線。文化の森の駐車場にバイクを停めて、王子神社へ。

 

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日向ぼっこしながら寄ってきた猫たちをチャオちゅーるで手懐ける。


みんな人馴れしていてかわいい子達だ。神社の方によるとおやつをあげた人の顔は覚えるらしいね。

 


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徳島南環状道路で55号線に戻り、新浜のカサブランカで噂のいちごパフェでも食べてやろうかと店の前まで来たら定休日。残念。これはまたの機会に。


14時15分帰宅。

 

6124キロ走行。


今日もいい休日だった。寒かったけど。

 


2021/02/25

 

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大菩薩峠のカツカレー

久々に気温が二桁、それどころか20度にならんかという良い天気なので、佐藤天彦九段対木村一基九段のNHK杯を見終わったあと、デッパツだ!


先日購入したXYZCTEMのバイクカバーを外し、「彼のオートバイ、彼女の島」のように車体をサイドスタンドを支点に方向転換させようとしたのだけれど、重くて断念。
軽いエストレヤですらこんな有様なんだから、あのダブサンの巨体を回すって、すげぇよな。

 

 


それはそれとして

 


いつものように園瀬川沿いの道を走ってバイパスに出、小松島方面へ。
那珂川を越えて阿南へと向かう。


目指すは福井町の大菩薩峠

 

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なんでもオーナーが手作りでレンガを積み上げて作り上げた、よくわからない要塞のような古城のような建築。
ここに穴蔵のような喫茶店があるのだ。

 

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前回来たときに、とてもいい匂いのしていたカツカレーを満を持して注文。

 

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しばらくしてテーブルに届いたカレーは、ひとくち食べてビックリ。
これは・・・・、カレーではなくてハヤシライスでは???
辛いとか辛くないとか以前に、どう考えてもデミグラスソースの味しかしない、一瞬自分の味覚が変になったのかなぁ、と。
まあしかし、美味しいので気にしないことにした!

 

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聞くところによると、この変わった建物、実場まだ完成してなく、じわじわと増築されてる、建築途中なのだという。まるでサグラダファミリア横浜駅だ。

 

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帰りの55号線は、やたらとスピードを出す車ばかりでいやになる。

60キロ制限の一般道が、70キロ以上出してないと交通の流れに乗れなくて危ないってのは、怖いよなぁ。


渋滞に巻き込まれる直前の16時15分帰宅。


6102.9キロ走行。


本日も良い休日でした!


2021/02/21

 

 

 

 

 

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無有庵の月見とろろ蕎麦

ほぼ二ヶ月ぶりにバイクに乗る。つまり今年初だ。


寒いのには慣れているとはいえ、やはり最高気温が一桁の日だとバイクでの体感温度はおそらく0度に近いので、流石にツーリングに出かけようという気にはなかなかなれないのだよね。

 

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正直言って徳島がこんなに寒いところだとは思ってなかったなぁ。
南国、とまでは言わないが、これほどまで冬が厳しく寒いとは。


駅前から眉山山頂までずらりと続くヤシの木を見て徳島が南国だと勘違いするのは、ヤラカスシティホールの裏の通りを歩いていて、並ぶ家の窓や玄関先から口々に「こんにちは」「いらっしゃい」と挨拶(?)されるのを、やたらと愛想のいいフレンドリーでホスピタリティ溢れる素敵な土地なんだなぁと勘違いするようなものか。


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その点、静岡は冬でも暖かくてよかったなぁ。まさにライダーにとっては天国のような地だった。真冬でも平気で伊豆半島とか回ってたもんなあ。

 


というわけで、風はかなり強いとはいえ、最高気温が16度、と聞けばバイク禁断症がうずうずとううごめいて、珍しく早起きしてバイクカバーを外しに外に出る。

 

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このところの強風で、いよいよバイクカバーがところどころ破けてしまった。


やはり右のミラー部、ここが頂点になるので一番テンションがかかってしまい、縫合が破けてしまうのだなぁ。富士のライコランドで買った前のカバーも全く同じだった。


すでに数日前、同じXYZCTEMの超撥水塗料オックス生地 265センチUVカット高防風というバイクカバーをアマゾンで発注済み。


今使ってるのはちょうど徳島に来たときのタイミングで買ったものだから、1年半ほどこの阿波の強烈な風雨に耐えてバイクを守ってくれた。ありがたい。


このバイクカバーは、値段の割に素材も縫合もしっかりしていてコスパも非常に高く、3本のベルトで車体に固定するというのもとても気に入っている。


ホワイトベースの二宮さんや、空波鳥さんもご推薦のアイテム。

 

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だいぶ間が空いていたけれど、エストレヤのバッテリーもエンジンも機嫌よく一発始動。チョークを引いて数分アイドリング、そしてチョークを戻して15分ほど暖機する。


しばらく乗っていないと、やはり最初はバイクの挙動にギクシャクとしてやや心もとない。


数キロほど、時間にして15分くらい乗っているうちに、だんだんとバイクのメカニズムに自分の神経がシンクロしていくような、違和感が消えていく感覚がとても好き。


例の、


まるで大気(エアー)が溶けたバターみてーに感じる・・・・ “その領域”・・・・


ってやつだ。
この気持の良さは、ちょっと他では味わえない快感。


55号線を鳴門市まで北上し、あまりに風が強くて寒さに音を上げてUターン。

 

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国道沿いのエネオスで給油。
8.02リットル。1,019円。前回の給油から212.4キロ走った。
燃費は26.49キロ/リットル


200キロあたりで、給油のタイミングを考えて走るのがいいんだろうなぁ、などと考えながら松茂を越え、徳島市内へ。


万台埠頭で写真を撮って、沖浜の蕎麦屋さんへ。

 

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月見とろろそば(温)小エビ天付き炊き込みご飯

 

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このそばセットに付いてくる炊き込みご飯が、蕎麦もさることながら最高なのだ。

 


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満足して帰宅。13時半。
割と短い時間だったが、バイクに乗れてよかったよかった。
良い休日でした。


6,031.3キロ走行。

 


2021/02/02

 

 

 

 

 

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ローカルな星人

寒いけれど、お天気は良いようなので、先日トッキーに聞いた石井の煮干しラーメンの店、天性に向かう。


今シーズン初めてG-1ジャケットを着てバイクに乗ったけれど、やはりフライトジャケットの防寒、防風の性能は素晴らしい。


ミラーが見えにくくなるのが玉に瑕だが。


55号線から人形の家で左折して、39号線を田宮から石井町へ向かい、フジグランで右折。

 

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お店に入るなり、「県内在住?」と聞かれ、そうだと答えるとナンバーのせいか「嘘はだめだよ」と言われたので免許証の裏書きを見せて事なきを得る。


これって徳島の飲食店だけのやりとりなのかな。よそでも同じようなことしてるところはあるのだろうか。ちょっと気になった。

 

 

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さて。


こってりのニンニク味噌を注文。600円。ついでに餃子も。200円。安い!

 

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確かにニボニボなスープで濃厚だが、聞いてたほどでは・・・ないかな?


ワンオペで営業しているようだけれど、完全に近所の人のためのお店なのだろう。

 

 

店内を見回しても戸田奈津子に言えば「ローカルな住民」オンリーである。


まあ、美味しかったけれど個人的には、こいつはコトだ!リピートせにゃ、という気にまではちょっとならないかな。

 

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お天気は良いのだけれど、風が強く、やはり寒さに音を上げて今日も早々に帰宅の途に。

 

 


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帰りは鮎喰新浜線の山道を通って、ギャラリー花杏豆の横を走って戻る。


13時帰宅。
5982.9キロ。


良い休日でした。

12月は休日が少ないのでよほどコンディションが悪くない限り、なるべく乗らなくてはだ。


2020/12/03

 

 

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NADAHEKO

先月万代町の川沿いの倉庫をリノベーション?リニューアル?してオープンしたばかりのラーメン店、NADAHEKOに行ってみる。

 

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メニューの一番最初に載っている瀬戸内いりこ出汁醤油ヌードルというのを味玉入りで注文。920円。

プラス80円で大盛りに、100円で選べる三種のランチ飯、というのを頼めるらしいのだけれど、最近は食が細くなってることもあって、それは保留。

 

 

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特徴的な平打の太麺いりこ出汁のスープに合っていて実に美味かった。もうひとつの甘エビのお出汁伯方の塩麺というのと、カミングスーンになっていたNADAHEKO式徳島ラーメンというのも食べてみたい。また行こう。



 



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ちなみに不思議な店名、NADAHEKO「南無大師遍照金剛」の頭文字をつなげたらしい。徳島出身のみちのくプロレス新崎人生が名付け親だとか。なんともまあ。

 



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先日一つ軽くしたクラッチレバーが調子良い。もうちょっと走って紅葉の写真でも撮りに行こうかな、とも思ったが午後になると急に風が冷たくなって、あまりの寒さに音を上げて帰ってきてしまった。もう12月。冬だね。


5946.4キロ


2020/11/30

 

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ネジザウルスリキッド神やないか!

先月で24回払いの支払いが完了したので、名実ともに自分のものとなったエストレヤくんを、ちょっと気合い入れてキレイにしてやろうと、思い立つ。




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先日amazonで購入した、ネジザウルスリキッドという錆取り剤を使って、ここ最近気になっていたホイールのメッキ部分のサビ取りに取り掛かる。


この錆取り剤、以前南海部品で見かけて、買うかどうか迷ってた商品なのだ。


実際にホイールやリムに噴射してみると、かなりいい感じにサビが溶けて、100均で買ってきたスニーカー洗い用のたわしでゴシゴシ磨くと、面白いようにキレイになる。


同時にこれまたamazonで買ったピカールも、果たしてどのような効果があるのかの試しがてらエンジン周りを磨いてみる。


この種の研磨剤はこれまで2,3種類買って試してみたが、正直言ってどんぐりの背比べというか、どれも遜色ない感じ。ひたすら根気強く磨いていく他ない。


集中してたわしやらウェスで磨いていたら、いつのまにか時間が過ぎて、気がつくと2時間ほどたっていた。


更にチェーンを清掃して、注油。

 

 

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今日も良い休日でした。


2020/11/22

 

 

 

 

 

紅葉とお遍路と

朝、目が覚めて、枕元のアレクサに天気を聞いたら一日を通して晴れで、20度以上まで気温が上がるというので、喜んで飛び起き、出発の準備。

 


今日はちょうど一年前に打ったものの、その当時は納経所で御朱印を押してもらうという行為を習慣としてしていなかった、3番から10番までの札所を目指す。


一日では8つの札所全部は回れないかなぁ、とも思っていたが、一度行ったことがある寺ばかりなのでスムーズにお参りできて、結局切幡寺まで登っていくことができた。

 

 


3番札所 金泉寺(こんせんじ)
流石に日曜日、駐車場もいっぱい。門のずっと奥の入り口の橋あたりに停めて参拝。
前回打った時には井戸を覗き込んで自分が映ってるのを確認した記憶が。
本堂の左に倶梨伽羅竜王像。

 

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4番札所 大日寺
参拝後、納経所の職員さんが「いいタイミングだねぇ、数分前だったら団体さんでしっちゃかめっちゃかだったんだよ、ココわたし一人しかいないからさあ」という話を聞く「逆打ち?」と聞かれたので「いえ、順打ちです」と答えたが、厳密には順打ちってわけでもないのかな。まあでも次に3番に向かうのか5番に向かうのか、という意味では順打ちなので問題なかろう。「じゃあ大丈夫だね、さっきの団体さんは逆打ちだから。きっと次も大混雑だよ」
このお寺は本堂と大師堂を繋ぐ回廊があり、弁財天女、青面金剛、そして、三十三体の西国霊場観音菩薩が安置されている。

 


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5番札所 地蔵寺
地蔵寺というからにはやはり本尊は地蔵菩薩延命地蔵。境内には水琴窟水子地蔵尊が。
このお寺の納経所では御真影を袋の中に入れて渡してくれた。これは23札所の中で初めてだ。ちょっと感激した。
たらちね大銀杏と呼ばれる樹齢800年の巨木がすごかったなあ。
前回は上の五百羅漢を拝観したが、今回は先を急ぐので失礼する。

 


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6番札所 安楽寺
温泉山瑠璃院という名前の通り、宿坊に温泉が湧いているという安楽寺。非常に立派なお寺だ。本堂の中に納経所があるというのが特徴。
竜宮門形状の仁王門から出て、駐車場横の売店で二輪用とあるベルトのような形の交通安全お守り購入。500円。さっそくサイドバッグ後方に付けてみた。
ちょうど到着した老夫婦のお遍路さんが、エストレヤのナンバーを見て、「富士山?静岡からいらしたの?」と驚いて聞いてきたので説明するのも面倒なので「そうです」と答える。


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7番札所 十楽寺
鐘楼門形状の山門。御本尊は阿弥陀如来
目の病にご利益があるという治眼疾目救歳地蔵尊と、良縁を結び、悪縁を切る両方の願いを兼ね備えた、愛染明王が祀られているお寺。
そして納経所が非常に立派。

 


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8番札所 熊谷寺
広い駐車場にバイクを停めると、境内には御詠歌が流されている。
まずは多宝塔がお出迎え。紅葉が美しい。前へ進むと立派な仁王門。更に奥に進むと本堂
大師堂は石段を登った上にあり、前回はここで般若心経を朗々と唱えてるお遍路さんと一緒に参拝した記憶が。
納経所で「切幡さんで、バスを合流して・・・・」という会話をしていたバスの運転手さんのはなしが聞こえたが、このあと切幡寺で、もしやこれが?という状況に遭遇。

 


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9番札所 法輪寺
結構畑の中にあり、周辺はほとんど何もないので、本当にこの道でいいのかなあ、と思いながら進む。
一年前に訪れたときは門前のお団子屋さんで草餅を買って帰ったのだけれど、コロナのせいだろうか、営業してないようだった。残念。
納経所 はお遍路さんの休憩所にもなっている東屋のような素敵な建物を奥に進んだところに。

 

 


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10番札所 切幡寺
今回は上の駐車場までバイクで登ってみようかなぁ、とも思っていたのだけれど、到着したら日曜ということもあって駐車場は満車で上には上がれず。下の門のところの駐車場もいっぱいで、停めるのを待っている車も数台いた。
道の端にバイクを停め、意を決して石段を登る。
1つ目の石段を越えたところで、マイクロバスが路肩から脱輪して、レッカー車が車体を持ち上げてレスキューしているのに出くわした。怖いねぇ。
これはけが人も出ているのではないかと心配してたら案の定救急車が到着。どうやら下の駐車場満車の看板は、この事故のため通れない、という意味だったのかも。
そして熊谷寺で聞いた、ツアーのお遍路さんをバスで拾って合流してきた、というのはこの事故の影響だったのか。

 

 


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八つの札所を打ち終わり、御朱印徳島県内は全て頂き、とりあえずの結願としてバイクに跨り帰宅の途へ。


帰りは吉野川北岸の川沿いを走って市内に戻る。


15時半帰宅。
5927.8キロ走行。


今日もいい休日でした。

 


2020/11/15