満を持して本日こそ念願のよしこへ。
13:15出発。
国道58号線へ出て、名桜大学の前の県道84号線、いわゆる名護本部線を駆け上がる。
先日通って場所は確かめているので、スムーズに駐車場へ。
長い年月の、沖縄の風雨に耐えてきたのであろう、かなり年季の入った佇まい。
ソーキそばの大850円を注文。
これでもか、とばかりに大きなソーキがどっさり。
これがほろほろと骨ばなれが良くてとてもとても柔らかく煮込まれていて非常に美味い。
平麺のそばもとてもおいしい。これは評判通りの名店だ。
あっさりとして上品な鰹出汁のスープも絶品でした。完飲。
満足して席を立ち、お会計してる際に
「おいしく食べられましたか?」と店員のお兄さん。
気持ちのいい接客だなあ。
どことは言わんが、宮○そばのオバーにも見習って欲しいホスピタリティ。
などというポジティブな感想をSNSに書き込むと、なぜか即座に「ここは味が以前と変わった」「ここはおいしくない」「どこどこの方がマシ」みたいなコメントを書いて絡んでくる暇人がいる。
どう思おうと勝手だし個人の嗜好や味覚に文句を言うつもりはないけれど、何故人が美味しかったです、と書いた文章にケチをつけてくるのかがよくわからない。
私にはここの美味しさがわかりませんでした、口に合いませんでした、でいいじゃねえか、といつも思う。嫌な世の中だ。
店を出て、本部港方面へと走る。美ら海水族館のある海洋博公園へ続く丁字路、本部大橋の麓のところで名護へ戻る449へ入る。
右手に海を眺めながら。やはり日差しが強い。沖縄の紫外線量は札幌のほぼ倍なんだそうだ。
常時サングラスは必須だな。
安和は先日「遊戯王」の作者が恩納村の海岸から流れ着いたところ。
なんともいたましい水難事故だ。
シュノーケリングと軽く言っても、海は危険でいっぱいなのだなあ。
宇茂佐の森の伊江島石油で給油。
4.57リットル入って763円。
リッター167円か。相変わらず高値安定。
市内に入り、21世紀の森ビーチで海をバックに写真を撮る。
流石に暑い。
14:50帰宅。
8605.5キロ。
いつものように水のシャワー(ぬるま湯が出てくるわけだが)を浴びてビール。
うちなーはやっぱ最高ですな。
2022/07/25
r.gnavi.co.jp